『ゆらプラ』大体、頭の中ではまとまったの巻
主題は、「『ゆらプラ』のススメ」
副題は、「~ AI時代を生き抜くためのパーソナルIT活用術 ~」
キャッチは、「『ゆらす』のか、『ゆらされる』のか、『ゆれる』のか」
順番的には、逆だけど、韻を踏むとこうなるし。
・人の心を『ゆらす』のか、
・人に心を『ゆらされる』のか、
・自分から心を『ゆれる』のか、
ゆらプラのイメージはこんな感じか?
週末にAmazonPrimeVideoでキカイダーのアニメを2,3話見て、閃いた(笑)
パッションオレンジが、「悟性」を表し、
メロウグリーンが、「理性」を表し、
総じて、「知性」と呼ぶ、みたいな?
最後にスカイカラーが、「感性」を表し、
「揺れるとは、「感性」と「感性」が共鳴することであり、「共感」と呼ぶ」みたいにまとめるとなんか、わかったようなわからないような。
いや、こんなことしている暇は本当に無いんだけど、バカだね~
それはさておき、次回で大体、構想を完成させ、実際のプラクティスに移るのだ。
『ゆらプラ』アイデア中:2018/04/23
後、4分で書けるところまで。
週末は何もできなかったが『ゆらプラ』構築は進めないと。
プラクティスに行く前に屋台骨のBOKが決まらない。
人の心を揺らすプラクティスなんだから、二人称か三人称。
実際には二人称でよいか。
考えないといけないのは知識エリアが4つでは足りないということ。
仮設思考・論点思考な知識エリアが必要だと今朝起きたら気が付いた。
で、3次元なイメージ。
アプローチ、データ、ツールで立方体な三位一体モデル。
すなわち、心技体。
アプローチ=技、データ=心、ツール(PIT)=体、かなぁ。
何か、違うけど、3つをまとめて、今までと違う自分を作ってく、みたいな?
とりあえず、今朝はここまで。
『ゆらプラ』Ver0.01を書いてみる
だめだ。
眠い。
だけど、少しずつ進めなければ。。。
というわけで、まずは方法論の箱イメージだけ作ってみる。
全くダメだけど、明日にまたつなげよう。
で、知識エリアはこんな感じで進める。
こっちは昼休みに分類だけしておいたのでプロセスがまとまってきたら、どんどん埋めていく。
眠いから、今日はここまで。
でも、方法論よりも実際のプラクティスを強化したいのでまずはデータ収集のあたりから埋めながら、QGISあたりから分析に入りたい。
「コミュニケーション」エリアは難易度が高い(というより多様な)ので、「分析」エリアの例が増えてきてから手を付けたい所。
喰える部分はどこにするかが一番難問だよなぁ。
データ変換は無難だけど、QGISカスタマイズでコミュニケーションエリアまで食い込めれば安泰なんだけど、測量の知識無いと半端になるし難しいねぇ。QGISのフレームワークは、QTだからC++書けないとだめだし。
業務系システムをスコープから外す方向で考える
はてさて、かなり状況が悪くなってきた。
PITON倶楽部構想を考えた後、長野に帰るための就職活動でかなり時間がかかってしまった。
その間に飯のタネは、プロトタイプシステム専門で構築しようと2か月ほど、考えていたが、Uターンも諸所事情であきらめた。
で、今後どうするかをここ2、3日ほど考えているが、今すぐ職に困っているわけではないのでとりあえず3か月後からの案件替えを念頭に10月から次の仕事に変える方向で。
今のところ、PITONを基本コンセプトでもっとそぎ落としていく。
お金にする所はプログラム開発で賄う方向になるだろう。
で、重要なドメインとしては、参照系システムだけをやるってところになる。
※以下はちょっとパワポで書いてみた図
参照系システムとは、すでにあるデータを加工・表示するシステムのことだ。
ビジネスシステムであれば、情報系システムとも呼ばれる。
更新系システムとは、データ更新が発生するシステムのことだ。
ビジネスシステムでは、トランザクション系とか業務系システムと呼ばれる。
普通の企業では、自社のデータを参照するのでこのようなピラミッド型になるはずだ。
とはいっても参照系システムでもシステム上で一時的なデータの更新が無いわけでもない。例えば、Web地図システムで今、いる位置(=アイコン)とかはブラウザを閉じない限り存在している。なので、参照系システムでも、一時的な保持データはありで他の端末でも共有できる状態になったら、更新系システムという括りにしよう。ここでは。
まぁ、参照系システムと言われるものでも大抵は更新もできるようになっているので、概念的な括りだと考える。
そろそろ、名称を『PITON』か、『ゆらプラ』のどちらかにするか決めないとな。
たぶん、『PITON』=屋号で、『ゆらプラ』は方法論名となるだろう。
で、メシの種は『ゆらプラ』が撒き餌で近づいてきたGISカスタマイズか、ソリューションとなる、と。。。
そのうち、はてなPro契約して、こことは別に完全な仕事用に『ゆらプラ』と『49-hack』に分けないとな。
ドメイン名が『PITON』になるか。
さて、そろそろ仕事へ行く準備をしよう。
【ピトン倶楽部・構想】:PITONってなあに?
前回、PITON=ピトンというネーミング付けてから早1週間経った。
その間、疲れて何もできず。。。
とりあえず、何か進めなくちゃいけないから頑張って、はてなに思考だけメモらなくちゃ。
でも、本当に眼精疲労がひどくて何も思いつかない。
いや、朝からおなかを下していて気力がわかない。
まぁ、それでも先に進めよう。
長野には求人も無いことだし。。。
副題にある『AI時代を生き抜くためのパーソナルIT活用術』には2つのメッセージというか、縛りがある。
①AI時代を生き抜くための・・・つまり、人間の特長を生かすための(裏返せば、AIがまだまだ苦手な)分野を攻める。
②パーソナルIT活用・・・手元にあるツール(=MS-Officeとか)だけを使う。
で、もちろん、どんなことをイメージしているかも考えてある。
『(AIが不得意な)仮説立案と検証のルーチンをパーソナルITを駆使して迅速かつ高品質におこなう術体系』がピトンだ。
まぁ、この辺は今、書きながら考えているけど。
でも、この術がうまくはまるのはこの辺だろう、って確信している。
問題解決のためのPITっていってもソリューションがなければ、ただの高度なパソコン教室と変わらなくなってしまうし、高度になったらパソコン教室には意味がない。
PITONが、ハーケンのフランス単語とすれば、ハーケンは『派遣社員』のための技か!?みたいなシャレで終わってしまうわけだ。
いかん、体調悪くて頭が働かん。。。
いわば、『過激な仮説立案と検証』で、XHPV(=eXtreme Hypothesis Planning and Verification)と名付けてもよいだろう。でもゴロ悪いから却下だな。
えーと、頑張ってメモしとかなくちゃ。
PIT-ONは、Communication層、Analysis層、Data層から成り立っている。
最初は、Data層にある粗データ(=簡単に入手できるオープンなデータ)から、初期の仮説立案を実施し、検証するためにAnalysis層で確認した必要な一次データ項目の洗い出しと、。。。。と、ありゃ、何かおかしい。メソッドの構成と実行プロセスがごっちゃになっている。
もうちょっと整理がついたら次に行けそうなんだが。。。仕方がない、プロセスだけざっくり書いてまた考え直すか。
①仮説立案をするテーマを決める。←ここを自分で考えるトリガはまだ思いつかない。もしかしたら、そこはピトン倶楽部では(考えずに)片っ端から、やってみるというアプローチの方がいいもので切るかもしれないな、と考え始めている、ここ23秒ほど。
②仮説立案に必要なData(=粗情報)項目を洗い出し、当てはめるオープンデータ(あるいは個人で持っている固有データ)を探してデータストレージにImport!
③分析プロセスにて、検証を実施する。
④仮説検証するに足りないデータ項目を分析する。あるいは仮説自体が否定された際にはここで終わって①からやり直す。
⑤新たなデータ項目としてオープンデータが存在しない場合は、一次データとして整備可能か、検討する。
⑥上記、⑤を実行する。存在しない一次データの場合は、データ作成計画と実施を得て、作成する必要がある。アンケートの実施などが不特定多数に及ぶときはPIT-ONの範疇ではなくなるのでその辺の縛りも必要となってくる。
⑦上記を繰り返し、質の高いInformationは出来上がっていくと思われる。
⑧しかし、さらにIntelligence(知性)のレベルに昇華させるためにはCommunicationを通して、他者からの情報取得による一次データへの反映と、情報の伝達による他者の意思決定への関与を実現する必要がある=『ゆらプラ』
と今日はここまでメモを書いて終わりとしよう。
Data→Information→Intelligenceはレベルとした方がすっきりするか?
何かそんな気がしてきた。
情報処理と情報処理技術と情報技術
ピトン倶楽部構想を考えているうちに、ITってなんだっけ?とちょっとググったらおもしろかったので覚え書き。
情報処理= Data Processing ふ~ん
情報処理技術 = Information Processing Technology え!?
情報技術 = Information Technology なんと!!
PITONの3層にそのまま使えるじゃんか。しめしめ。