49-hack

~ Let's Try!な、アラフィフからのライフハック道 ~

『ゆらプラ』:AI時代を生き抜くための、ロジカルシンキングの先にあるもの。

なんとなく、キャッチーなのが欲しくなったので、なんとなく。

『ゆらプラ』を考えるのも面倒くさくなってきたなぁ。

朝、歩きながら、何か考えてたなぁ。メモとして思い出しながら書いてみるか。

・意思決定上、有形無形の財の配分が発生する物事には交渉が発生する。

 (交渉とは、譲り合いである)

 財の配分が発生しない場合は、交渉もないが、この場合は共感による信頼関係が発生する。←これって愛? 見返りを求めない信頼関係

 

あ~、面倒くせぇ。

もうやめようかなぁ。

やりたいのは、理力のかたまりである人工知能は、今後あっという間に、人間にしかできなかった、合理的な意思決定(=過去の事例などを鑑みてベストプラクティスを導き出せる)を独占するのは間違いない。判例に基づく、合理的な判決とか、監査とか、まぁ、今まで(知識が膨大に必要だったために)高難易度であった合理的な意思決定業務はAIが得意。

 

じゃあ、人間がAIに勝てる部分って何かなぁ、と考える。

Webサーフィンしてたら、他者に対する共感はAIは苦手なのでそんな部分は人間が活躍するだろう、みたいなのをこの間、見たなぁ。

あほか、と思った。

まるで、自動改札が手による改札を駆逐したときにTVのコメンテータが『味気ない』とか言っていたのを思い出す。お前がやれ。切符切り。主人と奴隷しか残らねぇってか。

まぁ、理性に対して、感性(=美意識)で対抗するというのは間違いないことではあるが、感性は直観力のためのフィルタであるとすると、感性を磨くことでフィルタをきれいにするのが正しいのか、それとも感性を磨いて結果を理性にフィードバックするのが正しいのか。。。

 

信念の存在がバカの壁を構築するとともに独自の意思決定プロセスを生むとすれば、より良い信念はより良い結果を産むってか。

バカの壁万歳!ってことか?

信念は毒にも薬にもなるってか。

・信念は信じて疑わないこと(=他者は関係なくない!?)。

・信頼は信じて頼りにすること(=他者がいる)

 そうすると信念は己の中にあり、信頼は己の外にあるってか?

 信念が共感により他者に受け止めてもらえれば、信頼を受ける立場になるってか?

 とすると、より良い信念は、合理的判断を超えて他者からの信頼を受けるってか?

 より良い信念は個人の美意識に裏打ちされているはずだから、感性を磨いた結果、Rarelable(まれ)なものを生み出せれば、信頼を受ける、という結果か?

 あれ?頭の中で何か昔読んだ本のことが思い出される。

 脳学者の茂木健一が書いてたあの本。そうそう、クオリアなやつだ。

 今、ググってみた。感覚質っていうのね。

 クオリア - Wikipedia

 もう少し時間をかけて読みたいけど、今のところ、クオリアの存在はよくわからんなぁ。 1/3の人間は理解できないらしいが俺ってその中にいるの?

 どこかでちゃんと読んでみたい。

 もう疲れたから、今日はここまでにしよう。