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~ Let's Try!な、アラフィフからのライフハック道 ~

【ピトン倶楽部】構想: 『AI時代を生き抜くためのパーソナルIT活用術』

ここ2か月ほど、ブログも書いていなかったので、過去のはてなを見たら、全然書いた記憶もなかったけど、なかなかキャッチーだったとちょっと拾い物な気分。

yurasuhito.hatenablog.com

 

それはさておき、『ゆらプラ』はそのままでは使えない、というよりもまだまだ練りこみと実践が必要だ。

そこで先に【ピトン倶楽部】構想を進める。

ピトン=PITONとは、登山で使用するハーケンのフランス語だ。

人生という山を登るために岩肌(=環境)応じてピトンを打ち込み、カラビナを使ってロープで体を固定する。

ただし、ここでのPITONは、PIT-ON(Personal IT ON)だ。

つまり個人向けITを効果の大きい場所に活用するためのプラクティスがピトン倶楽部構想だ。倶楽部入れたのは、PITONだけだとしまらないし、術体系なのでつけてみた。

今週、通勤途中歩きながら、大体話はまとまってきているが、キーワードだけ書いておこう。

Data-Information-Intelligence

日本語にすると、全て『情報』だがニュアンスが違う。

Dataは、粗データと呼ばれる一次情報を指し、Informationは、目的に応じてDataを加工し作り上げた二次情報を言う。

※なお、一次情報、二次情報は(電子化された)一次資料(=身元が確かな情報)、二次資料(=いろんなものが混ざっている情報)と同義語とする。

この辺は時々、違う定義で呼ぶ人もいるので、ちょっと気を付ける必要がありあり。

DataとInformationの関係は、結構昔から言われているからあまり目新しいものではない。

※中には後述の、Intelligenceと混ざって、DataとInformationの関係を、InformationとIntelligenceの関係としている記述もちらほらと散見される。

 

そして、私が述べるIntelligenceも、辞書で引けば、①知性、理解、②情報 見たく出てくるが、やっぱり情報を指すが、さらに上位の概念っぽい。

つまり、目的志向で、[Data < Information < Intellignece]という関係となっている(少なくとも俺の中では)

すなわち、PIT-ONは三層構造から成り立つ(予定)

DataをDo(=どう)するか・・・Data層

InformationをDoするか・・・Analysis層

IntelligenceをDoするか・・・Communication層

うぉ~、疲れてきたのでそろそろ今日は終わりにしよう。

 

ちなみに、Intelligenceなプラクティスが、『ゆらプラ』となる予定。

Analysis層で導出されたInformationを使って、人の心を揺らすのかがテーマだから。

これ、すなわちCommunication力

自分からのアクション(=トリガ情報)に対して、相手がリアクションが起こすのがCommunicationだ(とする)が、PITONはパーソナルIT活用術なり。

すなわち、電子化されてPC(やPDA)で扱える情報だけが対象。

視覚や嗅覚、聴覚、みたいなトリガ情報は範疇外とする。

だって、話し方教室とか、ビジネスファッション教室とか、興味ねぇしそもそもおいらには無理だす。

やべえ、疲れてきたのにどんどん脱線するし、アイデアがわいてくる。

覚え書きだから、思いつくのを2つだけ書いとけ。

1.Intelligence=知性だとすれば、悟性・理性・感性から構成されるが、ロジカルシンキング(=悟性=帰納的、=理性=演繹的)だけではなく、AIが不得意な感性を活用して、人間の意思決定を揺らす必要がある。みたいな。感性は個性で磨かれ云々だが、相手を揺らすのは共感力なので、これをどう詰め込むべきか。。。今はノーアイデア

 

2.言語としてのCommunicationの類型としては、目的別に会話(Conversation)、対話(Dialogue)、討論(Discussion)、交渉(Negotiation)の4つになり、ここに共感力をどう埋め込んでいくか。。。ちなみにDebateも討論だが、相手を打ち負かすというゲームなので、Communicationとは違うという位置づけにしておこう。

 

もう一個。揺らすための概要は1と2をまとめていくものだが、あてはまるパーソナルITは具体的に何か?というの。

3. ①パワポを説得力を持って、素早く作成するためのプラクティスが一つ=SmartArtをどうやって使うか、ってところになるか?もしかしたら、SWAYの方があってるかもしれないが。。。使ったことがないのでこれから調査

   ②もう一つはExcelだろうなぁ。PITONはOutput専門で考えることにしているので、Input or I/Oで発生するであろう、Data層へのフィードバックのためのExcel活用とかは考えないつもり。手間がかかるから。だから、きれいに見せるためのテクニックはやりたくない。集計テクニックぐらいだろうなぁ。

   ③Word? う~ん、やんないかも。段組みとかできるのWordだけだから、その時に使うか考えるか。

 

疲れたから、もう終わりにしよう。。。てずっと先にやる予定の「ゆらプラ」ばっかアイデアだしして、中核となる、Analysis層と、Data層のオープンデータおよび固有の必須データの覚え書きまで行きつかなかった。また今度だな。