【ピトン倶楽部・構想】:PITONってなあに?
前回、PITON=ピトンというネーミング付けてから早1週間経った。
その間、疲れて何もできず。。。
とりあえず、何か進めなくちゃいけないから頑張って、はてなに思考だけメモらなくちゃ。
でも、本当に眼精疲労がひどくて何も思いつかない。
いや、朝からおなかを下していて気力がわかない。
まぁ、それでも先に進めよう。
長野には求人も無いことだし。。。
副題にある『AI時代を生き抜くためのパーソナルIT活用術』には2つのメッセージというか、縛りがある。
①AI時代を生き抜くための・・・つまり、人間の特長を生かすための(裏返せば、AIがまだまだ苦手な)分野を攻める。
②パーソナルIT活用・・・手元にあるツール(=MS-Officeとか)だけを使う。
で、もちろん、どんなことをイメージしているかも考えてある。
『(AIが不得意な)仮説立案と検証のルーチンをパーソナルITを駆使して迅速かつ高品質におこなう術体系』がピトンだ。
まぁ、この辺は今、書きながら考えているけど。
でも、この術がうまくはまるのはこの辺だろう、って確信している。
問題解決のためのPITっていってもソリューションがなければ、ただの高度なパソコン教室と変わらなくなってしまうし、高度になったらパソコン教室には意味がない。
PITONが、ハーケンのフランス単語とすれば、ハーケンは『派遣社員』のための技か!?みたいなシャレで終わってしまうわけだ。
いかん、体調悪くて頭が働かん。。。
いわば、『過激な仮説立案と検証』で、XHPV(=eXtreme Hypothesis Planning and Verification)と名付けてもよいだろう。でもゴロ悪いから却下だな。
えーと、頑張ってメモしとかなくちゃ。
PIT-ONは、Communication層、Analysis層、Data層から成り立っている。
最初は、Data層にある粗データ(=簡単に入手できるオープンなデータ)から、初期の仮説立案を実施し、検証するためにAnalysis層で確認した必要な一次データ項目の洗い出しと、。。。。と、ありゃ、何かおかしい。メソッドの構成と実行プロセスがごっちゃになっている。
もうちょっと整理がついたら次に行けそうなんだが。。。仕方がない、プロセスだけざっくり書いてまた考え直すか。
①仮説立案をするテーマを決める。←ここを自分で考えるトリガはまだ思いつかない。もしかしたら、そこはピトン倶楽部では(考えずに)片っ端から、やってみるというアプローチの方がいいもので切るかもしれないな、と考え始めている、ここ23秒ほど。
②仮説立案に必要なData(=粗情報)項目を洗い出し、当てはめるオープンデータ(あるいは個人で持っている固有データ)を探してデータストレージにImport!
③分析プロセスにて、検証を実施する。
④仮説検証するに足りないデータ項目を分析する。あるいは仮説自体が否定された際にはここで終わって①からやり直す。
⑤新たなデータ項目としてオープンデータが存在しない場合は、一次データとして整備可能か、検討する。
⑥上記、⑤を実行する。存在しない一次データの場合は、データ作成計画と実施を得て、作成する必要がある。アンケートの実施などが不特定多数に及ぶときはPIT-ONの範疇ではなくなるのでその辺の縛りも必要となってくる。
⑦上記を繰り返し、質の高いInformationは出来上がっていくと思われる。
⑧しかし、さらにIntelligence(知性)のレベルに昇華させるためにはCommunicationを通して、他者からの情報取得による一次データへの反映と、情報の伝達による他者の意思決定への関与を実現する必要がある=『ゆらプラ』
と今日はここまでメモを書いて終わりとしよう。
Data→Information→Intelligenceはレベルとした方がすっきりするか?
何かそんな気がしてきた。