業務系システムをスコープから外す方向で考える
はてさて、かなり状況が悪くなってきた。
PITON倶楽部構想を考えた後、長野に帰るための就職活動でかなり時間がかかってしまった。
その間に飯のタネは、プロトタイプシステム専門で構築しようと2か月ほど、考えていたが、Uターンも諸所事情であきらめた。
で、今後どうするかをここ2、3日ほど考えているが、今すぐ職に困っているわけではないのでとりあえず3か月後からの案件替えを念頭に10月から次の仕事に変える方向で。
今のところ、PITONを基本コンセプトでもっとそぎ落としていく。
お金にする所はプログラム開発で賄う方向になるだろう。
で、重要なドメインとしては、参照系システムだけをやるってところになる。
※以下はちょっとパワポで書いてみた図
参照系システムとは、すでにあるデータを加工・表示するシステムのことだ。
ビジネスシステムであれば、情報系システムとも呼ばれる。
更新系システムとは、データ更新が発生するシステムのことだ。
ビジネスシステムでは、トランザクション系とか業務系システムと呼ばれる。
普通の企業では、自社のデータを参照するのでこのようなピラミッド型になるはずだ。
とはいっても参照系システムでもシステム上で一時的なデータの更新が無いわけでもない。例えば、Web地図システムで今、いる位置(=アイコン)とかはブラウザを閉じない限り存在している。なので、参照系システムでも、一時的な保持データはありで他の端末でも共有できる状態になったら、更新系システムという括りにしよう。ここでは。
まぁ、参照系システムと言われるものでも大抵は更新もできるようになっているので、概念的な括りだと考える。
そろそろ、名称を『PITON』か、『ゆらプラ』のどちらかにするか決めないとな。
たぶん、『PITON』=屋号で、『ゆらプラ』は方法論名となるだろう。
で、メシの種は『ゆらプラ』が撒き餌で近づいてきたGISカスタマイズか、ソリューションとなる、と。。。
そのうち、はてなPro契約して、こことは別に完全な仕事用に『ゆらプラ』と『49-hack』に分けないとな。
ドメイン名が『PITON』になるか。
さて、そろそろ仕事へ行く準備をしよう。